2024年8月31日
Evil Geniuses のオーナー Alex Garfield 氏が 元『LA Complexity』のメンバーらと契約したことを発表しました。
EG は元 LA Complexity のメンバーらと秘密裏にコンタクトを取り契約までこぎ付けたようで、『LA Complexity』のオーナーである Jason Lake 氏はメンバーらが EG と契約した事に驚きを隠せなかったようです。
Alex Garfield 氏が「伝説的なプレーヤーたちを迎え入れることが出来、EG にとって本当にエキサイティングな日となりました。」と喜びのコメントを発表する一方で、 『LA Complexity』を再建 しようと奔走していた Jason Lake 氏は「Alex、お前は裏切り者だ。背中にナイフを突き立てられたことは忘れも無視することも出来ない。ハゲタカは他人の不幸で成長する。EG が成功、発展することは決してないだろう」と怒りを露わにしています。
coL のメンバーが Counte-Strike1.6 で活動することはすばらしいですが、Jason Lake 氏が不憫ですね…。
メンバーとは正式な契約が交わされている状態ではなかったのでしょうか。
EG.usa は CEVO や ESL Extreme Masters に参加していく予定とのこと。
また、2009 年 1 月にはカナダ部門のメンバーを発表するとのことで、サイトではメンバーのシルエットをみることができます。
Evil Geniuses USA
Rambo…
関係ないですが、2個目のリンクで一番先にDchozNがコメントしてるのが気になるw
あんたteam3dはどうなってるんですかと。。。
Rambo…どうなるんだろ。ファンなので心配です。
なんだってー!
これじゃあJasonLake氏が、とんだ道化じゃないですか…。
旧complexityファンにとっては嬉しい衝撃ではないでしょうか。
CGSが活動しなくなって以来、colは1.6に復帰し、いくらかの試合をしました。 そしてそのdemoがgotfrag等にupされましたが、どれも奮わない結果でした。 demoを見て古くからのcolのファンらは「彼らは1.6を忘れてしまった。 もう1.6での第一線への復帰はないのか」等とコメントを残しました。
ですが、チーム名は変わるとはいえ、この編成はアメリカ最大の新星とも言えるJgilbertを確保したとも言えます。 指揮をしていたと思われるramboの脱退により戦略面での変更などが予想されますが、colのチーム力としては間違いなく向上が見込めるでしょう。
また、EG側にとっても、残念ながらn0thing以外のメンバーについては今まで多数の変更等があり、とても安定しているとは言えませんでした。
(参照:http://www.gotfrag.com/cs/stats/team/56/)
+/-値で全てを判断するのは素人の所行でしょうが、お世辞にもn0thingとhostile以外はいい成績を残しているとは言えません。
まぁ、cevoの頃からの成績を全て保持しているgotfragのデータが現状の実力を全て表しているとは思いませんが。
まぁ、長々と書きましたが、colファンの私にとっては1.6でまた彼らの姿が見られること自体が喜ばしいことだと思います:D
J.gilbartと聞くとTECのほうしか思い出せない。
確認したらまたTECだった。
http://www.gotfrag.com/portal/user/73/