2010年6月15日
5 年前に起きた『Half-Life2』ソースコード流出事件で使われた攻撃ツールの作者が逮捕されたそうです。
情報元によると、逮捕されたのはドイツのハッカー Axel Gembe 容疑者で、これまでにソース流出事件で逮捕された複数の容疑者が使用していた攻撃ツールを作っていた人物とのこと。
これまで、ツールの作者については特定に至っていなかったそうなのですが、FBI が一計を講じ、Valve と協力して「事件のセキュリティホールに詳しい専門家を高給で採用します」との偽の求人広告を出稿。
応募者との電話面接で、犯人以外に知り得ない情報を引き出し、結果、見事御用となったそうです。
この経緯については情報元に詳しく掲載されているのでそちらをご覧ください。
また、そんな事件があったのかという人は以下の過去記事をどうぞ。
1 番目の書き出しを読んで、5 年後の自分は思わず笑ってしまいました。
自分の家に入った空き巣も一年後に捕まりましたし、人の者を盗ったりするのはやめましょう。
tsuburaya さん情報提供ありがとうございました。
HL2以上にリアルなゲームは出るはずがない
そう思っていた時期が僕にもありました。
2003年のYossyさん、お若いですねー
僕まだまだヤングなんでこの感性でイケます
havokがまだ有名じゃないっぽい辺りはほんとに時代の流れを感じますね。
ゴードン先生の執念見事に実る…
なんで応募しちゃうかな
そんなエサでオレサマがクマー!
しか浮かばなかった
犯人を釣り上げるクライムSLGとしてValveがゲーム化してくれたら
犯人は ヤス