2018年5月21日
SK Gaming の WarcraftIII部門でプロゲーマーとして活躍していた Ivan “SouL” Demidov 選手が、ポーカーの世界大会『World Series of Poker』で準優勝し 5 億円以上の賞金を獲得しています。
Ivan Demidov 選手は、日本の Halen選手が金メダルを獲得した『World Cyber Games 2002』の『Age of EMPIRES II: The Conquerors』部門にロシア代表として出場した他、『Cyberathlete Professional League Cannes』で4位に入賞するなどの実績を持つ RTS プレーヤーでした。
SK Gaming の所属を経て 2006年にポーカーに転向。
わずか 2 年たらずで世界トップクラスのプレーヤーとなり今回の世界大会で準優勝。
賞金 $5,809,595(約5億5766万円, $1=95.99円)を獲得しています。
ちなみに、優勝したのは若干 22 歳の Peter Eastgate 選手で、獲得賞金は 8 億7,799万円とのこと。22歳はこれまでの最年少優勝記録となるそうです。
元記事だと優勝選手がすごいという話しなのですが、当サイトだと紹介の形が変わってしまいました。ちょっとおもしろいですね。
ちなみに、ポーカー大会の賞金はとてつもなくほとんどが億単位に手が届く高額となっています。
World Series of Poker
プロゲーマーからポーカーへ転向する選手が少なくないのも納得というか。
ただ、ポーカーにのめり込むあまり自殺に至るケースもあり問題となっている一面もあります。
準優勝で5億とか・・・
ポーカーにならなきゃ負けかなと思ってる
1位の人が強盗にあわないか心配
ヤフートップにも載ってましたね
お母さん、就職先を見つけました。