2024年10月7日
マイコミジャーナルにeスポーツライターの杉山淳一氏によるSaitek社製ゲーミングマウス『Cyborg Mouse』のレビューが掲載されています。
『Cyborg Mouse』は、ユーティリティソフトからマウスの長さを可変させることができる特殊なギミックを持つゲーミングマウスです。
レビューは、この可変ギミックの機能検証から始まり、マウスサイドに付くハットスイッチにも注目してマウスの性能を丸裸にしていきます。
ハットスイッチ部分にはキーボードの動作を割り当てることもでき、がんばればマウス一つでゲームを全て動作させることもできるのだとか。
実用的かどうかは別として、このような設定ができるのというのは興味深いです。
より詳しくはレビュー記事をご覧下さい。
激化するマウス業界でのシェア争いにより、マウスはどんどん多機能、高性能化していきました。それにより、マウスの形もどんどん複雑になり、メーカーの売り文句も事実と誇張のギリギリの線を行くような、とても過激なものになっていきました。
しかし、メーカー達の思惑とは裏腹に、新マウスの売れ行きはどんどん落ちていきました。ユーザー達は増えすぎた機能に着いて行けなかったのです。否、正確には取捨選択ができるようになってきていたと言うのかもしれません。
そこでメーカー達は真に必要とされる機能だけを残し、大部分の無駄を省き、枯れた技術を用いた、シンプルで高品質なマウスを作りました。これが多くのゲーマー達に受け入れられ、業界のスタンダードとなっていきました。
人々はこれを「退化による進化」と呼びました。
というストーリーが思い浮かんだ…というか現実なんだけど。このマウス最序盤じゃないですか…メーカーも色物と分かってて作ってるとしか思えない
動く部分のトルクが結構強くて、指挟んだらマジでやばそうで怖かった
凄い楽しんで作ってそうですよね
混ぜて