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プロゲーマーのドーピングに関する話題


『Gizmode Japan』にて、プロゲーマーのドーピングに関する話題が紹介されています。

World Cyber Games』のトーナメントディレクター Alex Walker 氏によると、競技前にドラッグなどを摂取するなどして成績を上げている選手がいるとのこと。
ただ、予算の都合や実際に問題が起きていないことから黙認されているのが実情となっているそう。

WCG に限らず、その他の大会でも同様の問題が発生しておりコミュニティでしばしば問題視されています。

これらの問題について真剣に取り組んでいる大会もあります。
現在、活動再会の準備をしている『Cyberathlete Amateur League』は、ルールにアルコールやドラッグを摂取しての出場を禁止することを記載してるほか(リンク先の8.00h参照)、選手に対する薬物テストを実施する計画などの対策を行っていました。

ここ最近では、ゲーマー向けのサプリメントドリンクなどが製品化されており、そういったものも薬物に含まれるのか、または使用してよいかなどの判断基準が必要となりそうです。

とりあえず、違法なものは『ダメ。ゼッタイ。』ということで。

BRZRK さん情報ありがとうございました。

コメントで教えてもらった APM さんによる和訳記事も合わせてご覧下さい。

参考記事

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (0)
  1. nasa より:

    なんという偏見に満ちた記事

  2. _mika7 より:

    情報元の記事がダメなマスコミ要素を兼ね備えてて吹いた。
    (偏見、先入観、調査不足)

  3. ゲストさん より:

    腕の振りが速くなるとか

  4. JamesB より:

    >こんなに、ドラッグにも飲酒にも温かい環境だと、自分を抑えきれない人が現れて問題を起こしても不思議じゃないですよね。そんなときには、会場から追い出されるそうです。
    >たとえば、海外のあるトーナメントでは、1人のプレーヤーがトイレに行く許可をもらえないからといってペットボトルに用をたして、そのボトルを管理者の目の前にあるテーブルに置いたところ、怒りをかって会場から放り出されたとのこと。
    >うぉー。追い出されるだけ…!? プロ・ゲーマーの世界は無法地帯なのでしょうか…。

    そりゃボトルの話でしょ、ドラッグなら追い出されるだけじゃ済まないでしょうが。

  5. APM より:

    2年くらい前にGGLのドラッグに関する記事を訳したので
    興味がある方はどうぞ読んでみてください。
    http://an-pan-man.com/archives/2006/12/13_0310.php

  6. ゆりうすさん より:

    結局アレですね
    毎日ランニングして基本練習+禁酒禁煙の健康法がイイって事ですね!

  7. BRZRK より:

    僕がWCGに参加したとき、アメリカ代表の某プレイヤーに
    ガンジャ持ってたら買うとせがまれた事があったり。
    あの時はさすがにショックを受けた。

  8. Yukari.T より:

    まぁ、日本人も他人事じゃないってことで。

  9. cs より:

    所詮ゲームって感覚が抜けきらないのでは?

    服用したらハイになってテンションUP→見方釣られて士気UP。素晴らしい方程式ですね。