Abdisamad ‘SpawN’ Mohamed に代わり Marcus ‘zet’ Sundstrom が SK Gaming の Counter-Strike 部門へと加入したことが明らかになりました。
zet は LA compLexity の Counter-Strike:Source プレーヤーとして『Championship Gaming Series』に出場していましたが、今年の 5 月にチームを脱退。
その後、スウェーデンでは Counter-Strike1.6 での活動を行っていくとウワサされ、その去就に注目が集まっていました。
対して、SpawN は、2008年2月にプレーヤーとしての活動を休止することを発表していましたが、チーム補強を理由に3月から再びプレーヤーとしての活動を続けていました。
今回、zet が加入したことにより SpawN は別の形でチームに関わっていくことになります。
zet が SK Gaming を選択した理由について、本人は以下のようにコメントしています。
「compLexity でのプレーを辞めて以来、 NiP 時代からのメンバーとプレーしたいという考えだけがありました。彼らは、SK Gaming のメンバーとして長い間プレーしており、私が加入したいと思うチームは明白でした。世界で最も成功しているマルチゲーミング組織 SK Gaming の下で活動出来ることはすばらしい名誉です」
zet に限らず、チームを選択する際に過去に活動を共にしていたプレーヤーが決定に大きな影響を与える場合は少なくありません。
ゲームを通じて信頼できる仲間を得るのはとても大切なことですね。
SK Gaming メンバー
嬉しいのに悲しいニュース…。
どうせクビにするならTentpo ゴホゴホ
:D