2024年11月7日
マイクロソフトがドイツで開催されている『Game Convention』にて、『サイドワインダー』ブランドのゲーミングキーボード『SideWinder X6 Keyboard』とゲーミングマウス『Microsoft SideWinder X5 Mouse』を発表しています。
『SideWinder X6 Keyboard』は、10キーを取り外し左右どちらにも付け替えることが出来るという驚きの仕組みを持つキーボードです。
10キーを付けずにコンパクトキーボードとしても使用可能で、10キーを使う人にも使わない人にも対応しています。
マクロ登録は30 → 90個まで対応しており、ゲーム中に動作をマクロとして記録することも可能とのこと。
キーを押し続けなくとも動作を続けるように出来る機能があったりと、補助的な機能が充実したキーボードのようです。
『SideWinder X6 Keyboard』は2008年9月中アメリカでに発売開始予定で、価格は79.95ドルとなります。
『Microsoft SideWinder X5 Mouse』はレーザー式マウス『Microsoft SideWinder Mouse』の廉価版となるゲーミングマウスです。
マウスの基本スペックはそのままに、液晶パネルや重量調整機能などオプション的な部分が取り除かれている製品です。
こちらも2008年9月中にアメリカで59.95ドルで発売される予定です。
左: SideWinder X5 Mouse、右:SideWinder Mouse
http://www.4gamer.net/games/044/G004485/20080821002/
テンキーを左につけられるって機能はいいなぁ。
マウスに手を伸ばす時の移動距離が短くなるって点では
ゲームに関係なく結構使えるアイディアだと思う。
デザイン的にもロジのゲーミングキーボードに比べると、
ゲテモノっぽくてちょっと好みです・・・。
サイドワインダーはこっちの方が売れそうなんだが
軽いだろうし
これよりRealforceのテンキー無し英語配列が気になりまくり。
光学センサーでもっと軽くしてくれたら喜んで買うのに