以前お伝えした世界初の軍プロゲームチーム 空軍 ACE の存続問題ついての最新情報です。
情報元の記事によると、チーム存続の方向に向かっているとの事で、全面解決に向けてがんばってもらいたいと思います。
それにしても、最近の韓国の国民パワーはすごいですね。
先日投稿しました記事にて、ID と種族の記載を求めるコメントをいただきました、この記事からゲームID を[ xxx ]で、種族を(T=Terran)(Z=Zerg)(P=Protoss)で記載してみました。
それから動画を検索してご覧になっているようなので、私の場合韓国サイトしかわからないのですが、記事関連の動画もあればリンクするようにします。
解散と維持の分かれ道に立たされている空軍 ACE 問題が、維持の方向でまとまりつつある。
5 月 12 日に eスポーツ専門サイトを通じて空軍 ACE の解散危機が報道されたのち、各種メディアでもこぞって空軍 ACE 関連ニュースを扱い、ファンは反対署名、請願申請などのオンライン活動と、競技場応援を通じたオフライン集会など空軍 ACE を守るためのさまざまな努力を注いできた。
この状況に接した国防部と文化体育観光部の関係者は、5 月 23 日に青瓦台(大統領官邸)において、秘書官主催で開かれた各部署局長級会議で空軍 ACE について話し合い、文化体育観光部は空軍 ACE の維持を要請する意見を国防部に伝達したと伝えられた。
その後国防部と文化体育観光部は、空軍 ACE の解散と維持決定のため関連資料を収集、検討し、意見調整の過程を経て維持の方向でまとまったと伝えられた。
文化体育観光部のある関係者は「空軍 ACE 維持要請に対して、国防部が肯定的に検討しているようだ」とし「2007 年末の総合監査当時や 4 ~ 5 月ごろとは雰囲気が違い、空軍 ACE 維持の可能性を高く判断している」と話した。
したがって現在の雰囲気においては、国防部の編制認可決定と空軍指導部の決断が行われれた場合、空軍 ACE 維持には問題がないと見られる。しかし最後まで安心できないのは、これら全てが 6 月中にまとめられ、新兵募集が行われなければならないということだ。
現在空軍 ACE 総員 10 名中、8 月 29 日にカンドギョン H.O.T-Forever、チェインギュ ChRh、チョヒョングン Qoo)Clonが除隊とともにチームを去り、そうなった場合現行プロリーグ参加可能最小エントリーである 8 名に欠員が出る。
通常、新兵募集で自隊配置まで少なくとも 3 ヶ月の時間が必要とされることを勘案すると、6 月中に新兵募集が終了すれば 9 月開幕予定である『新韓銀行プロリーグ 08 ~ 09』シーズンに参加が可能となる。
結局、空軍 ACE 維持のために残された過程として、国防部は解散指示を撤回し迅速に認可決定で編制問題を解決し、空軍指導部はそれにしたがい国防部総合監査後に下達していた『新兵募集中断』『車両認可取消』などの命令を撤回することだ。
一方、5 月 17 日から龍山 eスポーツ常設競技場と文来洞 LOOX HERO CENTER で空軍 ACE 所属選手のファンサイト運営陣を中心に行われたオフライン署名運動は、5 月 26 日までに 766 名の意見を集め、5 月 27 日『空軍 ACE 解散再検討要求』という請願申請が受け付けられ返答を待っている状況だ。
>その後国防部と文化体育観光部は、空軍 ACE の解散と維持決定のため関連資料を収集、検討し..
国がゲームに対して無関心な日本の状況からするとありえない事ですね。
日本は世界から注目されない理由が良く見えます。
署名してよかったです^^