2024年11月7日
『DHARMAPOINT』がゲーマー用マウスパッド『TACTICAL PAD』を発表しました。
『TACTICAL PAD』には、1,200 ~ 2,000 CPI 以上の高解像度設定を使用するハイセンシティビティ・プレーヤー向けの『HARD TYPE』と 400 ~ 800 CPIの低解像設定を使用するローセンシティビティ・プレーヤー向けの『SOFT TYPE』の2種類があります。
サイズは横 400mm ×縦 300mm で、厚みは HARD が 3mm SOFTが 7mmとなっており、それぞれ、特性に合わせた素材が使用されています。
情報元の記事に掲載されている写真をみるとなかなか良さそうな印象です。
明日から始まる『BIGLAN Socket6』では製品の貸し出しが行なわれるそうなので、可能であれば実物を使ってみようかと思います。
既存の海外製品に対抗するのはなかなか難しいと思いますが。
公式サイトのマウスパッドのページはなかなかすごいですね。
いままでの後発ブランドのパターンで言うと、性能をアピールするためには、有名なプレイヤーの力も必要になってくるかと思います。MSのIE3やLogiのMXシリーズ独占状態で、Razerもトッププレイヤーに使われて品質が保障されてるんだなぁというイメージがつきましたし。(上手くなりたい人がトッププレイヤーの設定や周辺機器にならってプレイしようとするのは至極当然です。)
国内メーカーというだけあって国内での流通では有利だと思いますが、それを生かすには国内でよくプレイされてるタイトルの日本人プレイヤーが適役でしょうね。(言ってしまえば、SuddenAttackでKeNNyに使ってもらえば大反響間違いなし!)
SOFTもHARDも
最初の時に冷たかった以外はどっちもオススメ。
SOFTはmassをさらに柔らかく滑らなくした感じ
HARDはおもくそプラパッドって感じでした
で、問題のマウスはやっぱりレーザーらしくネガティブアクセル出ちゃいますね
サイドボタンとCPI切り替えボタンの位置、硬いけどチルトが誤作動しにくいホイールが良いだけに残念な所です
個人的にはMX518のようにマウスのケツがもうちょっと長い方が好みですけどね