2018年12月14日
『Counter-Strike Online(カウンターストライクオンライン)』のプロデューサーを務めるPark Kyung Min氏へのインタビュー記事が4Gamer.netに掲載されています。
インタビューによると、『Counter-Strike Online』は、FPSやCounter-Strikeに精通したスタッフが優先的にプロジェクトに抜擢され、現在20人体制で開発が行なわれているとのこと。
Source Engineを採用しなかった理由については、CS1.6の優秀な打撃感を評価したこと、そしてアジアのPC事情を考慮し低スペックなPCでも動作することが決め手となったそうです。
また、既存のCSプレーヤーと新規カジュアルゲーマー層の両方を満足させるコンテンツを提供していく戦略をとるそうです。
開発はゲームを最適化する仕上げのフェーズに入っており、Valveによる検証がまもなく行なわれる予定とか。
思っていたよりも開発スピードが速い!
より詳しくはインタビュー記事を参照してください。