2024年12月19日
ゲームポットが、オンラインレースゲーム『Level-R』にプロ契約制度を導入した賞金付き大会『Level-R Series 2007 Professional League』の開催を発表しました。
※今後1年間にLevel-Rでレースイベントが行われた場合という条件付き
予選を勝ち抜いた8名がプレーオフに参加する。
ここから決勝に進出した4名にプロ契約の権利が与えられます。
プロ契約をすることで、上に記した権利を得ることができます。
契約によって、賞金・賞品が異なります。
プロ契約者 | アマチュア | |
---|---|---|
優勝 | 1,000,000円 | ハンドルコントローラー Thrustmaster社製 RGT Force Feedback Pro Clutch Pedal Edi |
準優勝 | 200,000円 | ゲームパッド ロジクール社製 GPX-500BL+Level-RオリジナルUSBメモリー |
3位 | 40,000円 | Level-R オリジナルUSBメモリー |
本日から予選となるLeg2が行なわれる予定です。
来月には、プロゲーマーが誕生することになります。
ゲーム運営側がプロゲーマー制度を導入したりプロトーナメントを設立したりするのは、ユーザーが大会を作ったりすることを抑制するのではないのかなぁ。
あまりにも運営が公式イベントを開催しないゲームもどうかと思いますが。
こういう取り組みが行われるのは、いい流れですね。
ただ、聞いたこともないゲームが、急に、しかも100万という高額を優勝者に出すという行為は、お金でユーザを釣ろうとしているようにしか見えません。
ゲームがe-sportsになり得るそれなりの仕組みを、お金以外にも用意しているのか見ものですね。