『Enemy Territory: QUAKE Wars』バージョン1.2がリリースされました。
以下は、Steamニュースの和訳です。
Enemy Territory: QUAKE Wars Update Released
Enemy Territory: QUAKE Warsのアップデートがリリースされました。
アップデートは、あなたのSteamクライアントが再起動されると自動的に適用されます(※)。
変更点は以下の通りです。
※Steam版でない人は、ゲーム内のアップデーター、もしくはファイルのダウンロードで適用。
Enemy Territory: QUAKE Wars
- ボイスチャットを追加。設定メニューに新しいメニューを追加してあり、こちらから設定できる。PCは、ゲームでボイスチャットを扱うことができるよう、Windowsのコントロールパネルからマイクの設定が行なわれている必要がある。
- Medicにおけるrevive/healthのXPボーナスが20%減となった
- Light weapons xp bonus (10%) (実際に与えられるXPが増加するのではなく、それぞれのアップグレードコストが10%減となった)
- コンソールもしくはコマンドラインからr_useThreadedRenderer 2とすることでThreaded rendererが利用可能となった
- すべてのマップでpre-generated shadowsが最適化された
- 代替のマウス入力メソッドは、Raw Input APIを使用する(標準で利用)。m_rawInput 0とすることで不可となる。
- 高いDPIのマウスで入力が受け付けられないことがあるのを修正
- 4チャンネルと7.1チャンネルスピーカー設定のサポートを追加
この他のアップデート内容については、以前の紹介を参照してください。
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