『Team Fortress 2』のアップデートがリリースされました。
バグが多数修正されています。
Team Fortress 2 Update Released
Team Fortress 2に対するアップデートがリリースされました。
アップデートはあなたのSteamクライアントが再起動されると自動的に適用されます。
変更点は以下の通りです。
Team Fortress 2
- directサウンドとの互換性を改善
- Deathcamスクリーンショットは、右下のプレーヤーidパネルに移動した。そして、freezecamが隠れるまで他のHUDを隠すようにした
- 誰をチームから切り替えるかを決定する時の、オートバーランスの計算コードを改善
- いくつかのルーターとの互換性を改善
- モデルの読み込みに関連するマップ初期化時のクラッシュを修正
- Dustbowl、Hydroにおいてサーバーがラウンド中に空っぽになることが発生していた問題を修正
- クライアントサイドでのプレーヤーの回避コードを少しスムースにするようバグを修正
- paged pool memory使用時に関連するクラッシュを修正
- スコアボードのチームラベルが切れてしまうのを修正
- Engineerの建築物は、サドンデス中にEngineerが死亡した場合、爆発してしまうようになった
- Spyが、敵の背中にまわっていないのさす事ができるようになっいたバグを修正
- Fixed flailing at the low end of the cloak meter when the player gets uncloaked automatically
- テクスチャの詳細レベル設定”Very High”が保存されていなかったのを修正
- 様々なエラーメッセージとSteamのサポートページへのリンクを追加
- Fixed scoring problem where destroying a buildable added a phantom point, not attributed to any scoring bucket but still included in total score
- honeypot server問題を修正
- medigunがオーナーを失ったことによって発生するクラッシュを修正
- サーバーから切断したmedicがタイムアウトするまで、uberchargingを続けてられるバグを修正
- mp_allowspectatorsが0の場合に、TeamMenuでspectateボタンは使えなくなった
- “cannot_be_spectator”の翻訳文字がなかったので追加
- クラス選択画面で使用されているクラスの上に、再度使用数を表示するようにした
- 様々な場所に出力されていたマップ名の接頭語(tc_, ctf_など)を削除した
- いくつかのエッジでグレネードがプレーヤーや建築物に通り抜けてしまうのを修正
- ロケット/グレネードの爆発が薄い天井越しにダメージを与えることが出来たのを修正
- Engineerの”bulid X”コマンドが正しく動作するようにした
ちゃんと訳せないものはスルーしました。
サドンデスでEngineerのセントリーガンなどがぶっ壊れるようになったのはうれしいところ。
画像を取れるものは後ほど…。
クラス使用数がわかるのはやはり便利。
情報元
爆風貫通なくなったのは痛い