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CPLがValveと競技使用に関するライセンス契約を締結

Cyberathlete Professional League(CPL)
Cyberathlete Professional League(CPL)』が、Valve社のタイトルを競技で使用するためのライセンス契約を締結したことを発表しました。

ライセンスタイトル

ライセンス契約を結んだのは、以下の8タイトルで期限は2010年までとなっています。

  • Counter-Strike 1.6
  • Counter-Strike: Source
  • Day of Defeat
  • Day of Defeat: Source
  • Half-Life: Deathmatch
  • Half-Life 2: Deathmatch
  • Team Fortress
  • Team Fortress 2

この契約には、Cyberathlete Amateur League (CAL)およびアメリカ、中国、韓国、カナダ、シンガポール、南アフリカ、スウェーデン、イタリア、ブラジルでの使用についても含まれているそうです。
おそらく、CPL World Tour2008は、上記のタイトルの一部が採用される可能性が高そうですね。

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (0)
  1. jol より:

    Team Fortressとかやってくれるのかな。
    Team Fortress2はどうなんだろう。競技的にできるのかな。

    謎。

  2. T.Float 570- より:

    この中にHL2DMが含まれている理由がいまいちわかりません。
    金曜エンタ等のルールならそれなりに競技的になりうるってことなのかな?

  3. ホギ より:

    まあ、Valveが作ったゲームでマルチプレイがあるゲームは全部契約しましたよ、ということでしょうね(そうするとCSCZの立場が・・・あとDeathmatch Classicも)。