esu-Coollerインタビュー

ESWC Q3部門で優勝したCoollerのインタビューが
Cyberfightに載っていたのでいつものとおり意訳してみました。

・やあCooller。ESWC優勝おめでとう。
僕らは完全な関係をもっていなかったけど、キミにあえてうれしかったよ。
ESWCで優勝したカンジはどうだい？

祝福してくれてありがとう。キミも知っているとおり、優勝出来るなんて思っていなかったよ。
夢みたいで自分のことじゃないようだ。
ボクは彼女とほとんどの時間を過ごしていたから、長い時間練習していなかったので
グループを勝ち残るなんて思っていなかったんだ。
試合中に勘を取り戻してきて、ついには信じられないことに優勝してしまったんだ。

・ああ、キミはトーナメントに対する不安について話をしていたね。
どの選手が一番やりにくかった？誰と一番試合をしたくなかった？

LeXeRに怒っているよ…。彼はボクを唯一完全に叩きのめしてくれた選手だからね。
ロシアの選手と戦うのが他の国の選手と戦うよりも大変だったね。
他の人たちはLeXeR、Death、noBapといったロシアのプレーヤーとやるよりは
問題があまりなかったと言っておくよ。
今回は彼を失うことは成功だったよ。
他に避けたかったのは、ZeRo4とZ4muZだね…

・pro-q3tourney4はいまだに一番苦手なマップなの？

pro-q3tourney4?
うーん、このマップはレールガンをどのくらい撃ってるかが全てなんだよ。
だからボクはこのマップが好きじゃないんだ。
このマップを支配する方法はレールガンに助けを借りることだけだよ。

・うーん、ESWCはどうでしたか？トーナメントの雰囲気は？
PCやネットワークのラグは？主催者はどのようキミを扱ったの？

主催者は韓国でやったWCG2002よりもかなりよかったよ。
これまでのe-Sportsイベントの中で最高だとみんながいってるしね。
トーナメントを支える人たちは選手を理解して扱ってくれたよ。
WCGでボクは遅刻してしまったんだけど、ウォームアップする時間をほとんどくれなかったんだ。
ESWCでは遅れても常にウォームアップすることを認めてくれたよ。
PCはすごかったね。
思い出せることは2つで、1つはモニタのリフレッシュレートが低かったことと、
もう1つは食事が1日2回だったことだよ:) 朝食はウワッていうカンジだった。
ESWCは旅行客、ジャーナリスト、ちょうど遊びに来た人たちのために作られた建物で行われて、
トーナメントとは関係なかったよ。

・試合がない自由な時間をどうやって過ごしたの？そこがもう娯楽だったかな？

ハハハ、オリンピック村を思い出したよ。
店やボクらを楽しませてくれるようなものは何もまわりにないんだ。
ボクらはくだらないことにパソコンの前でインターネットをしたり、
近くのプールでリラックスしたり、居眠りをしたりしていたよ。

・とにかく、ESWCは終わってしまった。キミは前を見る必要があるね。
将来のキミの計画はどうだい？

ボクにとって今最も大切なことは高校に受け入れられることだよ。試験とかね…。
他にはQcon2003に行こうと思っている。そして人生を楽しみたい。
ボクはEconomic Securityアカデミーを卒業することが決まったんだ。
テストが8月1日にあるから今はストレス下にいる。
さらに、モスクワを去って、物理の試験準備もしなくてはならないんだ(ここがあまり自信ない)。

・ところで、ESWCチャンピオンのeSu-Coollerと
WCG2002チャンピオンのASUS|c58*uNkindが試合をするということについてはどう考えている？

どっちとも言えないけど、ボクは拒まないよ:)

・そうか…ショートインタビューに協力してくれてありがとう。
キミがQCONなどに来てくれたらすごくうれしいよ。

問題ないよ。ありがとう。ボクはビザに関する過ちをおかさないよ。
uNkindがしたようなね:)