9月10日にリリースされる『Enemy Territory: QUAKE Wars』PCデモ版に関する情報が、公式コミュニティサイトに掲載されています。
『Enemy Territory: QUAKE Wars』のPCデモ版では、パブリックベータでも使用されたマップ『Valley』の最終バージョンがプレー可能となります。
BOTを使用することも可能で、シングルプレーでBOTとプレーしたり、マルチプレーヤーにおいて人数あわせをさせることが可能とのこと。
また、出来るだけ多くの人がデモ版を利用できるよう、多数のサイトにミラーファイルのホスティングを依頼しているそうです。
現在のところ、メジャーなサイトではYahoo, Nvidia, FilePlanet, Fileshackが決定しており、この他にも様々なサイトにファイルがホスティングされるそうです。
SOFTWARE REQUIREMENTS
HARDWARE REQUIREMENTS
SUPPORTED VIDEO CHIPSETS
『Enemy Territory: QUAKE Wars』の必要動作環境も発表されました。
Windows2000は未サポートとなります。ちょっと前まで2000だったので、危うく涙目になるところでした。
ハード的にはかなり敷居が低いように見えますが、これは最低動作環境ではないかと思います。
推奨動作環境がどのくらいになるのか知りたいですね。
デモ版のリリースを記念して、公式IRCチャンネルではSplash Damage, id Software, and Activisionといった関係者とチャットできるイベントを開催するとのこと。
また、Total Gaming League, Xfire, Eurogamer, IGUKなどと組んで、デモ版を使ったトーナメントを開催する計画も立てているそうです。
リリースまであと数日です!
1マップでどこまで持つか・・・