2024年9月8日
現在βテスト中であるMMORPG『Fury: Unleash the Fury』にて賞金総額100万ドル(日本円にして1億1600万円以上)のトーナメント、『Fury Challenge』が発表されました。
Furyとは対人戦に特化したMMORPGであり、マウスで視点を動かし、ジャンプなどもできるため操作感覚はFPSに近く、E-SportsイベントであるCPLとも提携しているなどで話題となっているMMORPGです。
今回のトーナメントのスポンサーにはDell, NVidia, Logitech, IGN, GameStopなどゲーマーにとって有名な会社が名前を連ねています。
Fury Challengeは9月14日から開始され、個人あるいはクランにて参加が可能。
詳しい詳細は8月28日に公式サイトにて発表されるそうです。
全然しりませんでしたが、ぱっと見、ちょっと異色で興味の引かれるタイトルですね。
MMORPGなのにPvPに特化してるというところが気になる。
しかしどこからそんな賞金がでてくるのか、日本じゃ考えられんですね。
FPSに比べてハードベンダーのアピールする余地もなさそうに思うんですけど、
MMOだけにプレイヤーの絶対数がスケールメリットになるんでしょうか。
furyは正直ゲーム自体が現状ではかなり微妙な出来なのでどうなんでしょうね
人かなり減っちゃってますがこれで持ち直すかな
CPLのWiCにしてもSeverityにしても、このFuryにしてもβテストの状態で大きな大会を開くケースが最近多くなってきました。
E-Sportsを新しいゲームのテイスティングの場として活用することはいいことですが、やはり一人のプレイヤーとしては、完成された良いゲームで試合を行いたいという気持ちが大きい。