2009年4月14日
WSVG Louisville Quake4部門のファイナルでav3kがToxicに勝利して優勝しています。
ファイナル
プレーオフ
勝者側ファイナルの組み合わせも同様の組み合わせで、av3kが2-0で勝利。
敗者側トーナメントを勝ちあがったToxicがファイナルで勝利しプレーオフにもつれ込むこととなりましたが、av3kが1マップビハインドから2連勝して優勝となりました。
優勝したav3kは若干1516歳という非常に若いプレーヤーですが、過去には大きな国際大会で何度も入賞し、Quake Revelation of 2006を受賞するなど天才と呼ばれています。
CPLやWSVGには出場について年齢制限が設けられており、活躍の機会が制限されていましたが、WSVGが年齢制限の撤廃に踏み切ったため、この天才プレーヤーが注目を浴びる機会が作られたことになります。
7月にパリで開催される『Electronic Sports World Cup 2007(ESWC)』での活躍も期待です。