2024年11月7日
Razer社のゲーミングマウス『Razer Boomslang』に、3G赤外線センサーを搭載した新モデル『Razer Boomslang Collector’s Edition 2007』が発表されました。
『Razer Boomslang』は、ゲーミングマウスの先駆けで、最も成功しているプロゲーマーと言われるJohnathan ‘Fatal1ty’ Wendelが使用し、大会で連戦連勝を重ねたことにより注目を集めるようになったマウスです。
日本では、DeadlyDriveのBRZRK氏やGoodplayer.jpのRockdoGG氏などが海外から個人輸入するなどして使用していました。
『Razer Boomslang』は、光学式マウスが主流になる前に作られたボール式のゲーミングマウスです。
今回発表された『Razer Boomslang Collector’s Edition 2007』は、1800dpiの3G赤外線センサー、プログラム登録が可能なHyperesponseボタン、ゲーム中に解像度を変更できるOn-The-Fly Sensitivity、16bitの広帯域データ転送など、Razerがこれまでに培ってきたノウハウを使って『Razer Boomslang』を復活させた製品となっています。
『Razer Boomslang Collector’s Edition 2007』のリリースは今年の秋を予定しており、価格は$99.99。
世界で1万個限定の発売となります。
日本での発売にも期待したいところですね。
※安井さん情報ありがとうございました。
うおー! 待ってましたBoomSlang!
懐かしさゆえに購入してしまいそうだ。
ボールのはいまいちつかえなかったけどこれは期待
なつかしい
昔みたいに缶のパッケージならほしいかも。
cool looking mouse 😀
ここにきてボール式の逆襲か!!
とか思ったらエンジンはすっかり最新ナイズされてるんですね。
mx300登場までロジのボールマウスには数年間、FPSの世界を共にしていましたが。
「間違えても光学マウスなんて買っちゃだめよ、漢ならボール。」
「ボールのメンテは中性洗剤で怠りなく1日3回。」
なんて誇らしげに語ってた自分が思い出される…。
ボールメンテネタなつかしい。
ローラーについたホコリ取りとか意外と楽しかった。