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スポーツマンの大先輩が見たEスポーツの良さ

Slash Games
SlashGamesに連載されているe-Sportsライター杉山さんのコラム『Shoot it!』の第32回『スポーツマンの大先輩が見たEスポーツの良さ』が掲載されました。

日本アマチュアレスリング創始者のひとりでローマオリンピックにも出場したという平田孝氏に、かつてのスポーツ選手、そしてスポーツの指導者からみたEスポーツの印象について紹介されています。

僕がEスポーツでいいと思うのは、体力や身体に関係なく公平になるところだな。老人と子供が互角に戦える。足や手が不自由な人を区別せず同じステージで戦える。男女の区別だっていらないよね。これは生活にスポーツマンシップを活かす上でとても大切なことなんだよ。日常生活にはいろんな人が一緒に暮らしているからね

この他にも、ライバル選手との交流についてなども触れられていました。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (0)
  1. ホギ より:

    競技スポーツの第一線にいた人にe-sportsが認められることは非常にうれしい話ですね。

    老若男女平等な土俵でできるのだから
    E-Sports=生涯スポーツ
    という発想も可能ではないだろうか。

  2. uNleashed より:

    アメリカのTFCプレイヤーで、両腕が無いのに上手な方も居ます。

  3. JamesB より:

    http://www.brain-sports.jp/
    日本頭脳スポーツ協会というものがあるらしいのですが、
    "Brain-Sports"というものの紹介にもeSportsに通ずる精神が書いてあります。
    http://www.brain-sports.jp/?A%2Fwhats_bs
    『世代や障害を越え、「頭脳スポーツ」を通して、異文化および日本文化を学び、心を鍛え、ものの見方や考え方を学び、コミュニケーション能力を育て、また競いながら協調性も必要とする、いわばスポーツの精神を学ぶことを目的としております。』

    ゲームがまだ文化的、全世代的に浸透していないだけで、
    こういったものが広く理解される日は近々訪れそうですね。
    その前に、もっと違ったスキルも競えるゲームが出てくる必要がありそうですが…。