2024年12月19日
E-スポーツ向けの観戦システムを持つゲームが韓国で開発されているとの情報がジーパラドットコムに掲載されています。
このゲームは『A.V.A』というUnreal Engine 3.0を使ったFPSで、『SPECIAL FORCE』の開発元であるNeowizの新作です。4Gamer.netでムービーをみることができます。
このゲームには、FPSをE-スポーツとして行なっていく時に問題となる、ゲーム中継の問題点を解決する画期的なシステムが導入される予定とのこと。
アメリカンフットボールの中継をヒントに、チームの戦術やゲームの状況を観客にわかりやすく配信する仕組みになるようです。
ただ、システムについてはまだ公開できるほど具体的な形にはなってないようです。
『Cyberathlete Professional League (CPL)』がPCとコンソール向けにE-スポーツFPS『Severity』を開発していますが、こちらの観戦機能もきになります。
akisayaさんフォーラムでの情報ありがとうございました。
メール通知がうまく動いてないのであとで直さなくては…
※右の画像はCounter-Strikeの観戦システムHLTVです。A.V.Aとは関係ありません
いろんな記事を読んでいると、やっぱりEスポーツのゲームへの要求は欧米より韓国のほうが強そうですね。彼らにとって競技種目とされている既存のゲームはどうも煮え切らないように感じるのかもしれません。
実際CSにしても、実装されたシステムだけ見ればeSportsの代表的なタイトルとしては不自然なほど力不足のように思うのですが。
E-Sports向けと謳っていても、自分たちが気に入らないゲームだったら速攻で「こんなのE-Sportsじゃねぇ!」とか言ってきたりして。
>E-Sports向けと謳っていても、自分たちが気に入らないゲームだったら速攻で「こんなのE-Sportsじゃねぇ!」とか言ってきたりして。
SFが一時期それっぽい噂が出ましたね
所詮キムチ?
個人的に思ってることですがSFの開発元が作ってるなら期待できないです・・・。
正直あちらの国は発想力に乏しいので結局はどっかで見た様な物になるのは明白かと・・・
今度は何パクるの?
コメントの展開がうけた。
普通にHLTVだったらアレですね。
確かに
これってHLTVもどきじゃん!
ってなりそうですね。
HLTVに、同期のまともな音声ストリーミング機能をつければ 完 了
SFと同じ会社が開発とは…
観戦システムが素晴らしいとしても
肝心のゲーム本体がダメな悪寒