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Shoot it!『2分化するEスポーツ』

Slash Games
SlashGamesに連載されているe-Sportsライター杉山さんのコラム『Shoot it!』の第22回『2分化するEスポーツ』が掲載されていました。

今回は、先日発表されたゲームのオリンピック『World Cyber Games2007』の公式競技タイトルを元に、2分化していくEスポーツについての考察となっています。

1回読んでコメントできるカンジではない濃い内容なので、とりあえずはご紹介ということで。
興味深い内容ですので、まだ読んでいない方は是非。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (0)
  1. JamesB より:

    アマチュアなコミュニティがある程度に成熟してこそ段階的にプロが成立してくると思うのですが、とすると国内の現状というのは、アマの発展がまだまだ足りていないようなステージなのか、もしくはそこにプロが生み出されない何か別の理由があるのでしょう。
    ひょっとして、原因はその両方かもしれません – 家庭用ゲームとアーケードの根強い人気、ゲームは不健全でスポーツはあくまでも体育であるという認識。

    ゲームに慣れ親しんだ世代が上がってくるにしたがって時が解決してくれるだろう、とも思ってますが少々楽観的すぎますか…。とりあえず、まずはアマチュアを楽しむことですね。

  2. Yukari.T より:

    イメージとしては野球でしょうか。
    草野球、リトルリーグ、高校野球、プロなどどんな人でも、どんな年齢層でも参加しやすい競技です。
    そういう視点で見ると日本のe-Sportsはまだまだです。
    草野球しかない感じかな?
    海外がプロ制度を導入してるからといってそれをいきなり導入してプロなどと言っても、所詮続くものではないです。
    やはり下の土台(例えばonline大会の充実など)がしっかりしており、そこで参加数が集まり、その中できっちり結果を残してからでしょう。
    一足飛びに日本にプロプレイヤーを求めるのは酷でしょうね。