2009年4月14日
『ToxicがSK GamingからFPOに移籍するのではないか?』というウワサが海外のコミュニティで話題になっていましたが、この件が真実であることが、rakaka.seというサイトによる『SK Gaming』代表Andreas “bds” Thorstenssonへのインタビューで明らかとなりました。
インタビューによると、SK Gamingは年末に契約の更新を打診したそうですが、ToxicはFatal1tyが設立した『Free Players Organization』に移籍する事を選び、契約の更新を行わなかったとの事。
bdsは、「ToxicがSKのような組織に属さず、Fatal1tyをプロモートするためにFPSに行くことを選んだのか理解できない」と語っています。
FPOとは、もはや紹介不要の世界一有名なプロゲマーFatal1ty、そのパートナーであるZen、世界的に有名な1vs1プレーヤーであるStermyやfoxなどが名を連ねるフリープレーヤーの集まりで、『F-Player』と呼ばれたりもしています。
ちょっとbds君が可愛そうになってきた・・・。
昔中国の大会やら親善試合でCSやってた時は、あんなに楽しそうだったのに。