gotfragに『CPL 2006 Championship Finals』で優勝したPaul “czm” Nelsonへのインタビューが掲載されていました。
約1年間ゲーミングシーンから離れていた間に何をしていたのか、CPLでの対戦相手や戦略について、今後の動向についてなど3ページに渡るロングインタビューとなっています。
以前疑問に思っていたことについての答えがインタビュー内に書かれていたので、その部分を翻訳してみました。
他の部分も全部やりたかったのですが、ちょっと時間がないので手が回りませんでした。
みんなが関心のあることですが、あなたはこれまでどうしていたのですか?
ゲーミングワールドとの最後のコンタクトはDigitalLife 2005に参加したのと、Ultrono Arenaリリースされた時で、どちらも2005年12月になります。4年生の大部分はプリンストンに掛かりっきりだったので(卒業論文などをやっていたようです)、ゲーミングのための時間がほとんどありませんでした。
Quake4で競技を行うことも計画していましたが、時間と関心がそれほどなかったので、今年の秋からカリフォルニア工科大学で博士課程プログラムをはじめました。
イベントのためにどのように練習をしていますか?
unbornというプレーヤーネームで8月にイースタンやセントラルのベストプレーヤーと約2週間ほどプレーしました。その時から現在まで、Pasadenaの自分のアパートから100くらいのオンラインのゲームをしました。”czm”というネームで西海岸のサーバーにランダムにジョインし、誰かが参加してくるのを待っていました。自分の好調を維持するのにはそれで十分でした。
※誤訳を修正しました。daiさんありがとうございます。
来年のQuake 3 world tourに参加しますか?
はい、参加できるイベントには参加するつもりです。
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インタビューの全文は情報元をご覧ください。
情報元 : gotfrag | CPL 2006 Championship Finals
ベリーストロングなマンがプレイしているとシンクしたらCZMでした。
なんというルー大柴…