ゲーミングマウス『Razer DeathAdder』の情報が4Gamer.netに掲載されていました。
『Razer DeathAdder』はRazer初となる、右利きのゲーマー専用モデルで『Copperhead』の機能を踏襲しつつ、Razerの新技術『Razer 3G Infrared Sensor』が採用されています。
『Razer 3G Infrared Sensor』の解説ページでは、CSを例に『Razer 3G Infrared Sensor』についての特徴が説明されていました。
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Razerの3G infrared sensorテクノロジーは最大1800dpiで高速な動きに完全に最適化され、ハイパフォーマンスなプレーヤーにとって非常に重要な要素となります。
Counter-Strikeなどでは、正確な射撃を行うためにマウスの感度を低めに設定してプレーします。しかし、これだと180度向きを変えるときにマウスを繰り返し大きく動かす必要があります。
『Razer 3G Infrared Sensor』はこの問題を解決し、マウスが持ち上げられる距離を最小にし、マウスが持ち上げられたときに表面をトラッキングするのを無効化しました。
これは、プロフェッショナルゲーミングの歴史において重大な妨害であると考えられていたことで、それが解決されることはゲーマーにとって朗報です
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訳がひどいこともあり理解しにくいですが、マウスの位置を戻す際にマウスを持ち上げると思いますが、その際にセンサーが反応して照準がラグるという問題を『Razer 3G Infrared Sensor』が解決してくれるということでしょうか。
発売は2006年12月で、価格は59.99ドルとのことです。
情報元 : 4Gamer.net | Razer | Razer 3G Infrared Sensor
>minimize the lift-off distance of the mouse and disables surface tracking immediately when the mouse is lifted off.
少し持ち上げれば認識が切れるようになったということですかね。
持ち上げて動かす人間としては嬉しいし
持ち上げる際に若干カーソルが動いてしまうのも無くなったというのなら
確かに言うこと無いけども…本当なんかな。
しかしHabuさえまだ出回って無いのにまた新作出すとか
どれ買えばええねん!