『Counter-Strike: Source』と『Source Engine』がアップデートしています。
Counter-Strike: Source and Source Engine Updates Released
Counter-Strike: SourceとSource Engineに対するアップデートがリリースされています。
アップデートはあなたのSteamクライアントが再起動されると自動的に適用されます。
変更点は以下の通りです。
Counter-Strike: Source
- dynamic weapon price listのダウンロードに失敗した場合にクラッシュするバグを修正
Source Engine
- ゲームクライアントによって使用されたくないコマンドを防ぐcl_restrict_server_commandsを追加。デフォルトは1。
- 0 = サーバーコマンドを受け付けない
- 1 = Valve multiplayer gamesにおいてのみサーバーコマンドを受け付ける
- 2 = すべてのmultiplayer gamesにおいてサーバーコマンドを受け付ける
- クライアントがログオンしている間に送られるパケットレートを制限したことによって、起動時間が減少するようになった
- 自動的に大きなパケットアップデートを圧縮することによって、多くのオンティティをもつマップエリアに入る時の反応を改善した
――
そういえば、Steamのサイトは、コンテンツの一部が日本語表示に対応していますね。
ニュースなどの本文も日本語化されるとうれしいのですが。
情報元 : steampowered.com