2024年12月19日
gotfrag.comに、『Cyberathlete Professional League(CPL)』の創設者Angel Munozへのロングインタビュー記事が掲載されています。
インタビューにおいて、AngelがCPL World Tour2007の開催方式について発言しています。
2005年は『Painkiller』1タイトル、2006年は『Quake3 Arena』『Counter-Strike1.6』の2タイトルという方式でそれぞれ開催されましたが、2007年は2005年と同様に、1タイトルでの開催を予定しているとのこと。肝心なタイトルについては、来月開催されるCPL 2006 Championshipにて発表予定とのことです。
この他にも、アメリカのe-Sports事情や、CALなど様々なことに関する質問に答えています。
やはりCS1.6になるのかな
1v1ものが選ばれないと1on1コミュニティーにとって危険な状態になるんじゃないか?
それにしても写真の横顔は日本の映画監督みたいだ。
インタビュー記事によると今後のesports発展には「シンプル」な要素が多いゲームでないと、一般人にアピールできないというMunoz氏の発想が記されてありますね。gotfragのコメントを読んでいると「元々Angel Munozは1v1プレイヤーでもあり、Quake3ファンでもあることから、次種目は多分Quake3になるだろう」との声も上がってます。
メインスポンサーもintelからAMDへと変わり、ワールドツアーの日程も不定期になったりでスポンサーとギャラリーを両方納得させるような形をMunoz氏は取りたいのでしょうか?