イタリアにて開催されている『World Cyber Games2006 (WCG2006)』の『Counter-Strike1.6』『Dead or Alive 4』日本代表の試合結果が確定しています。
PARANOIDは5戦1勝でグループ5位という結果です。
5戦全勝のhooraiと、5戦4勝のH2K Gamingがグループ予選通過となっています。
初日のグループ予選突破チームは下記の通りです。
グループA
グループB
グループC
グループD
本日は、グループE~Hの予選が行われます。
gotfrag.comでスコア速報を見ることができます。
結論から先にかくと、プレーする前は 1,200 円って結構高いよなーと思っていたのですが今は買って良かったと断言できます。
id Software のゲームや FPS が好きなら間違いなく楽しめると思います。
操作(動作)は基本的に画面をタップすることで行ないます。
移動は強制スクロールで、敵が出てくると画面が固定され戦闘になります。
aim は、本体を傾けることで行ないます。
これがなかなか難しく、PC ゲームのように滑らかにはいきません。
それがマイナス要素ではなく、ゾンビが迫ってくる恐ろしさ
スケジュール
日本代表のmochi-Aさんは7戦4勝3敗でグループ4位という成績でした。
7戦全勝のKrye、7戦6勝の3D MASTERが予選を通過しています。
『Project Gotham Racing3』の試合は、下記のスケジュールで本日行われる予定です。
Quake4に日本代表は出場していませんが、1vs1のグループ予選結果が発表されています。
出場プレーヤーは、ファン投票によって決定された8名となっています。
予選の結果、下記の4名がシングルイルミネーショントーナメントに進出しています。
グループA
グループA
スコアについては、gotfragの特集ページを参照してください。
また、ITmediaには、松井悠さんによる現地取材レポートが掲載されています。
情報元・画像 : WorldCyberGames日本予選 | WorldCyberGames (英語) | WCG2006メルマガ | gotfrag(CS) | gotfrag(DoA4)みたいなものを体感できてプラス効果になっていると感じました。
敵は接近攻撃、噛みつき、飛び道具などさまざまな攻撃をしてきます。
飛び道具(火の玉、銃)などで攻撃されたときは左下をタップして避けます。
噛みつかれた場合は、本体をシェイクすることでふりほどくことが出来ます。
ストーリーはテキストベースで進行していくので、簡単な英語が分かる人ならばストーリーを理解しながらゲームを進めていくことが出来ます。
各レベルをクリアすると以下のようにスコアが表示されます。
以下は初プレーの時のものですが、アイテムやシークレットの取り忘れが多いですね。
コンプリートしがいがありそう。
難易度は 4 段階あるので長く遊べそうです。
ということで、先に書いたとおり、iphone / ipod touch を持っていて id Software のゲームや FPS が好きな方にはオススメです。
目的駅で降りるのを忘れそうな勢いでした。
今後は、『DOOM Classic』がリリースされる予定とのことです。
gg o2.
松井さんの名前が出るたびにビックリする私。
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やっぱライブで見てると熱かったです。