2010年2月2日
『Game Developers Conference 2006』にて行われた、ナムコの谷波プロデューサーによる『Counter-Strike NEO(CS NEO)』の講演『The Localization of Counter Strike in Japan』のレポートがGame Wachに掲載されていました。
当サイトをよく見ている人には説明不要ですが、LEDZONEは『LANエンターテインメント』をテーマとして設立された『Counter-Strike』の日本語ローカライズバージョン『CS NEO』の専門店です。
講演の中では、CS NEOがどのように展開されていったかということが詳しく解説されています。
特に興味深かったのは、ナムコがバックエンドで記録しているデータから、プレーヤーがどのような傾向でゲームに興味を持ったり失ったりしているのか、という点に関するところでしょうか。
この点には、コミュニケーション的要素やコミュニティが深く係わっているようです。
通常ならば知ることができない内容が多く、非常におもしろいレポートでした。
是非とも読んでみてください。
Crizeさん情報ありがとうございました。
情報元 : Game Watch | LEDZONE | CS NEO