2024年9月28日
韓国国防省がプロゲーマーを空軍の『電算特技兵』として採用することを検討しているそうです。
北朝鮮などを警戒する国防の要である情報プログラムなどを作成・管理する傍ら、ゲーマーの活動を続けることもできる「二足のわらじ」の勧めだ。
現在、韓国の公認プロゲーマーは260名ほどとのことで、今年下半期にも選抜が行なわれるとか。
収入が少ないゲーマーは、こちらの仕事をすることで活動資金が安定する、といったようなメリットがあったりするのでしょうか。
米軍が『America’s Army』を軍のPRや訓練の一貫として利用していたりと(というような話を聞いた記憶あり)、ゲームをすることが遊びではなくなっているような国もあるんですねえ。
情報元 : Asashi.com
僕も電算特技兵!
簡単に言うとZ戦士みたいなものです
新聞で見たけど、防衛システムの作成に関わるそうです。
ゲーマーだからプログラミングはやらないだろうから、ゲーマー出身者が何をするのかと考えてみたらもしかしてただのデバッガー?
システムのテストのために「北○鮮から戦車30台が南下」とかいろんなシチュエーションを想定して運営してみるのかしら。
サドンストライクみたいな生産無しのRTSを連想したけど、現実は指揮を執るわけでなくゲームみたいにグラフィカルな画面が出るわけではないだろうから、実戦では数値だらけの画面を見つめるモニター員なだけかも。
あるいは前TVで見た、米軍の無人偵察機の操縦みたいなことをするのかな。あれは機体のカメラの映像を見てジョイスティックで操縦してたから、フライトシミュレーターを遊んでた人は楽しいだろうなあ。
プロだったら相当いい腕だろうけど
ゲームしてるのと軍隊で本物の人を頃すのは大違いだなぁ
殺戮人。
いやはや