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中国でティーンエイジャーがネットカフェの利用禁止に

中国
中国でティーンエイジャーがネットカフェを利用することを、3月1日から禁止するそうです。

これはカラオケやディスコなどにも同様に適用されるとのこと。
中国ではMMO RPGが人気で、World of Worcraftのアカウント登録は昨年11月の段階で150万を超えるそうです。
そして、政府の調査によると約13%のティーンエイジャーがオンラインゲームにハマっているとか。

この措置は「不道徳で有害なコンテンツの閲覧を制限するため」とのことです。
暴力表現を含むゲームの販売を禁止するなど、中国での規制はどんどん厳しくなっています。

情報元 : ESR

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (0)
  1. kuribou より:

    さすが中国。直接的な処置ばかり執りますね。
    ネカフェ無くなったら、ヒッキー増えるだけな気もしますが。

  2. JamesB より:

    もはやフィルタリングがザルになってるいま、
    せめてPC持ってない子供だけでも統制下に留めておこう、みたいな思惑だったりして。
    彼らが「不道徳で有害な」真実に晒されるのも時間の問題なのに、なんだかなぁ。

  3. mokey より:

    せっかく結果が出てきたのに。中国のクランは練習場所が無くなって大変ですね…