2024年10月18日
日本経済新聞Web IT Plusのコラムに以下のコラムが掲載になってます。
お堅いデルが最速「暴走族仕様」の100万円PCを発売する理由【コラム】
CESでデルが発表した、炎のゲーム専用PCの発売された背景などに言及されている内容です。
世界最大の家電見本市・CESで、デルは究極のゲームパソコンともいうべきデスクトップPC「XPS 600 Renegade」を発表した。地味なオフィスにあるパソコンと違い、筐体(きょうたい)には真っ赤な炎が描かれており、暴走族の車を彷彿(ほうふつ)とさせる。このパソコン、見かけだけではなく現時点で考え得る最速のハードを詰め込んでいる。
なぜか(!?)、コニカミノルタのカメラ事業の撤退を押さえて、20日のニュースアクセスランキングでトップになっていました。
今にも燃え上がりそうで怖いですね(いろんな意味で)
消費電力と放熱がすさまじそうですね。
2ページ目からはCSやゲーマーのカルチャーについても言及されてます。
>自動車をチューンするように(中略)自分に最も適した有利な環境を作り上げる。
動作環境の厳しいゲームタイトルでは、F1のようにハードベンダー別の攻防なんかも楽しめるかもしれないですね。
実況:「おおっと、○○選手のマシンから煙が上がっているぞ!」
解説:「GF6800の過熱によるマシントラブルのようですね。」
( ´∀`) ほかのところの記事でも結構前に見たけど、やっぱりほしい
http://www.4gamer.net/news/history/2006.01/20060106190611detail.html
この記事かー。
7800GTXを4枚さしてたり、CPUを4.2Gまでオーバークロックしてたりで、むちゃだよな。