2024年8月31日
『BIGLAN & C-SEC共催 CS:Sourceマッピングコンテスト』の総評がC-SEC.netに掲載されていました。
その一部分を引用させていただきます。
審査員はGoodPlayerスタッフとBIGLANスタッフです。BIGLANスタッフの中にはCounter-Strikeの日本予選に出場した経験もある選手やUnrealTournamentの日本代表選手も含んでいます。
審査員はde_omega7を筆頭にde_sewer、de_biolaboの3つのマップが賞に値するという声が圧倒的でした。そして、もう一つ意見が多かったのは、「まだどのマップも大会には使えない」という意見でした。
Eスポ-ツ賞はスグにでもEスポ-ツの大会で使われるくらいの完成度の高いマップに与えられる賞として、あえて目標を高く設定しました。
よって残念ながらEスポ-ツ賞に値するマップは無いという結論になりました。あえて審査基準を下げなかったのはエントリ-される方に最初から目標を高くもって欲しいと思ったからと、Eスポ-ツ用という審査基準のコンセプトを明確に打ち出すためでもあります。
全文はC-SEC.netにて読むことが可能です。
また、Goodplayer章を受賞したde_omega7の製作過程を作者のomega7さんがまとめて、自身のサイトにて公開されています。
どのようにしてマップを作っていくかということがわかって面白いです。
情報元 : C-SEC.net