2011年10月27日
『Enemy Territory: Quake Wars』のスクリーンショットがworthplaying.comというサイトにて公開されていました。
スクリーンショットには、兵士や乗り物などが写っています。
テクスチャの質感などがこれまでのQuakeシリーズと随分変わっている気がします。
読もう読もうと思ってまだ読んでいないのですが、海外のサイトにはいくつものET:QWのレビューが掲載されています。q4dev.netにリンクがまとめられていました。
情報元 : ET:Quake Wars | 4Gamer.net
システムはBF的なものを期待してたりするんですが、
世界観がSFだけに、ギミック的なスケールが壮大そうですね。
#左側の画像がプレイシーンだとすると、もしかしてFPSではない…?
Doom3エンジンで木々や植物を再現すると、どうしても灰色かかって汚く感じるな。
これは、意図的こういう質感にしているんだと思われまする。
あと、右の画像のリンク先が間違っているみたいです。
ぬるぬる動かしてみたい><
改めて見ると、左の画像ってシングルのNPCみたいですね。
キャラの頭部が射線とは違う方向を向いていたり、
首や上半身のひねりが入っているのがFPSではムリだなぁ、と思ったまでです。
随分前に公開されたものは植物の表現が皆無だったので、D3エンジンでは植物の影はどうするんだろうと思ってたんですが、
どうやら無いのか頂点カラーによるもののようですね。
で、そんな技術的なのは抜きにしても統一された色調や空気感が実によいですね。
「洋ゲーはドギツイ色使いとシュールなデザイン」と言われていた時代はもはや遠い昔だなぁ。