GameWatchにQuake4マルチモードのレビューが掲載されています。
ライターはD2のBRZRKさん。一緒にプレーした時のスクリーンショットが記事で採用されていました :]
記事について
記事は過去のQuakeシリーズからのマルチプレーモードについての説明と、マルチの各ゲームモードの解説、そして武器の特徴解説といった構成です。
商業サイトの記事ということで、シリーズについての知識がない一般的な読書向けにわかりやすい解説となっていました。
q4dm7(OVER THE EDGE)とq2dm1(THE EDGE)のマップ比較が、旧作を知らない人にはおもしろいのではないかと思います。
といっても、『Quake4スペシャルエディション』を持っている人はQuake2をインストールすることで確認できますが。
個人的Quake4の感想とか
個人的にはマルチを中心にKOSの所属ということで日々少しずつプレーしています。
各モードをプレーしていますが、共通してレールガンがかなり使い勝手がよいですね。
先日紹介したムービーで実演されていたランプジャンプやしゃがみを使った速度を落とさないテクニックはストレーフジャンプができることが前提なので、過去のシリーズでストレーフジャンプのテクニックをマスターしている人はやはり有利な印象です。
確実にストレーフジャンプして高速移動しているプレーヤーをaimingするのはなかなかにむずかしいですしね。
ぼくのマシンスペックはP4 3.2メガ、メモリ768メガ、GeForce 6800GTと標準は満たしているスペックかと思うのですが、マルチでは乱戦になると処理落ちによるラグがかなり発生してイライラしたので、思い切って本日メモリを2ギガほど買ってみました。PCアークで約2万円といったところです。
Quake4 Wikiのtimedemo用のデモを使って計測したらFPSが20もアップして驚きました。
メモリの追加だけでこれだけFPSがあがるとは!
重いと思っている人はメモリを追加してみると良いかもしれません。
http://www.firingsquad.com/hardware/quake_4_cpu_performance/page6.asp
このベンチ見る限り、1Gくらいがボーダーっぽいです。
>事故の具合次第では最終的には上位に入ってしまう。
>そういった逆転のカタルシスを味わうことができるわけだ。
この「事故」がおこりやすいCSが比較的敷居が低いというのは納得できます。
>真の上級者は練習を重ねて技能を高め、
>“事故”の起こる確率を限りなくゼロに近づける。
そしてこれが腕次第というのも、FPSの面白さといったところでしょうか。
レールガンがawp化している(?)のは気がかりですが、
トーナメントモードや、ブロックごとの試合同時進行など、
大会種目となることを念頭においた仕様なども興味深いです。
Q4からスポーツ系もやってみようかなと思いました。
「今回のrailは当てやすい」って良く聞くけど、
具体的にはどういう感じで仕様が変わったんだろう。
そこがイマイチ分からなかったり。
当たり判定がデカイのかどうなのかはよくわかりませんが、当たる確率が高いというかいなんというか。
CSからQuake4をはじめた人でAWPなんかに慣れている人はうれしいカンジかもしれないです。
Railなら普段スナイパーライフルが下手糞な僕でもOKさ!
多分、ヒットの判定を行うのが点ではなくて円や面なんじゃないかなと。