2024年11月7日
Razer Copperheadのバージョン6.08ドライバとバージョン6.16ファームウェアがリリースされています。
6.08 driver changes:
6.16 firmware changes from 6.13
Please take note:
1000hzでマウスを動かす場合は、かなりのCPLロードを引き起こします。
CTRL+ALT+DELにてWindows Taskマネージャーを開き、「パフォーマンス」タブをみることでCPU使用率をモニターし、自身のシステムに合わせたレートをテストすることができます。
On our test rig P4 1.8hz, when doing nothing else
P4 1.8Ghzで1000hz動作においてCPU使用率は7%でした。
500hzと125hzではそれぞれ5%、1%という反応でした。
もし、あなたが非常にCPUに高負荷なアプリケーションを使用していたり、CPU速度が十分高速でないならば、システムパフォーマンスの低下を経験するかもしれません。
緊急対策はCopperheadを125Hz(ノーマル)に設定することとなるでしょう。
変更点を読んでみると、現状ではまだまだ不完全な仕上がりな感じを受けます。
最大パフォーマンスで安定してこそマウスの性能をフルに活かせるわけなので、少しずつでも問題が解決されていくとよいですね。
情報元 : Razer
>高DPI設定や高速移動時に発生していた『movement lag』
こういうバグがあったこと自体が、どうかなと思いますが、結局、マウスの解像度が高すぎるのも考えものということでしょうか。
でも逆に、このようなアップデートで不具合さえなくなれば、間違いなく最高級のマウスだという話は聞きますね。
発売日から使ってますけど、正直人にお勧めしたくなるようなマウスではないですねえ。個人的感想ではありますけども。
以下の現象はファーム&ドライバのアップデートで解消しました。
アップデート方法、かなりめんどくさいですね X(
##このマウス、Left,Right Clickを押した状態だとサイドボタンを認識ません。
##これってKeyBindによっては致命的なのでは?
不具合があったので二回交換してもらいました。
確かに不具合さえなければ最高級のマウスですね、