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プロ賞金制カードゲーム『ディメンション・ゼロ』

ディメンション・ゼロ
国内初となるプロプレーヤー制度を導入し、年間総額2000万円をかけて大会が行なわれる『ディメンション・ゼロ』というカードゲームがあるそうです。

大会予定

  • 2006年01月 D-0グランプリ-1-
  • 2006年04月 D-0グランプリ-2-
  • 2006年07月 D-0グランプリ-3-
  • 2006年10月 日本選手権

プロ登録方法

大会で賞金を獲得するには、プロリーグ『DPA(ディメンション・ゼロ プレイヤーズ・アソシエーション)』とプロ契約を結ぶ必要があるそうです。

  1. 公式予選大会を通過し、本選大会に参加していただく方と、プロ契約を交わさせていただきます。
  2. 公式イベントやその他大会における賞金は、すべてプロ契約を済ませた方にのみ、お支払い致します。
  3. プロ契約を交わしていないアマチュア・プレイヤーは、本選大会に出場することはできますが、賞金を得ることはできません。

本大会に参加すれば誰でもプロになれる、という仕組みなのでしょうか…?

日本でもだんだんプロフェッショナルゲーミングなどを意識した展開やビジネスなどが出てくるようになってきましたね。
ただ、先日紹介した記事のコメントでも話題になっていましたが、e-Sportsってなんだろう、と改めて思う部分があります。
e-Sportsの定義がしっかりしていないと微妙な方向にものごとが進んでいってしまわないかと心配です。

ディメンション・ゼロの関連情報については公式サイトを参照してください。

情報元 : ディメンション・ゼロ

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (0)
  1. japan より:

    これってe-sports?TCGじゃないのかな。
    詳しくは知りませんけどTCGでも賞金付きの世界大会とかが行われてるらしいですよ。

    >本大会に参加すれば誰でもプロになれる
    本大会に参加するためには
    公式予選大会を通過しなければならないそうです。

  2. ChisetoN より:

    この手のものはどうしてもお金がねー
    強さ云々以前にお金が・・・・

  3. mokey より:

    MTGなら既にそれだけで生活してるプレイヤーが日本人にも何人かいますね。
    ただ国内だけでこれだけの規模となるとすごいかも。