2024年9月8日
国内初となるプロプレーヤー制度を導入し、年間総額2000万円をかけて大会が行なわれる『ディメンション・ゼロ』というカードゲームがあるそうです。
大会で賞金を獲得するには、プロリーグ『DPA(ディメンション・ゼロ プレイヤーズ・アソシエーション)』とプロ契約を結ぶ必要があるそうです。
本大会に参加すれば誰でもプロになれる、という仕組みなのでしょうか…?
日本でもだんだんプロフェッショナルゲーミングなどを意識した展開やビジネスなどが出てくるようになってきましたね。
ただ、先日紹介した記事のコメントでも話題になっていましたが、e-Sportsってなんだろう、と改めて思う部分があります。
e-Sportsの定義がしっかりしていないと微妙な方向にものごとが進んでいってしまわないかと心配です。
ディメンション・ゼロの関連情報については公式サイトを参照してください。
情報元 : ディメンション・ゼロ
これってe-sports?TCGじゃないのかな。
詳しくは知りませんけどTCGでも賞金付きの世界大会とかが行われてるらしいですよ。
>本大会に参加すれば誰でもプロになれる
本大会に参加するためには
公式予選大会を通過しなければならないそうです。
この手のものはどうしてもお金がねー
強さ云々以前にお金が・・・・
MTGなら既にそれだけで生活してるプレイヤーが日本人にも何人かいますね。
ただ国内だけでこれだけの規模となるとすごいかも。