2024年11月7日
Fatal1tyブランドのサウンドカード『Sound Blaster X-Fi Fatal1ty FPS』が発表されています。
Sound Blaster X-Fiは、使用目的に合わせて「エンターテインメントモード」、「オーディオクリエイションモード」、「ゲームモード」という3つの異なるモードから選択することが可能。
これによりオーディオプロセッサのパワーがそれぞれのモードに合わせて最適化され、それぞれの使用用途に合わせたオーディオ環境を構築することができる、とのことです。
Fatal1tyシリーズはビデオカード、CPUクーラー、サウンドカード、マザーボード、マウスパッドなどでリリースされています。
今後はマウスなどもリリースされるのでしようか?
情報元 : GameWatch | X-Fiプレスリリース | Sound Blaster X-Fi Fatal1ty FPS (楽天)
次はCPU
これはほしいかも
これって本当にBF2を軽くできるんかな。そうだとするとかなり魅力的だ。ほかにこういう製品ないかな。
>BF2を軽く
今までオンボードやSBliveなどのサウンドカードを使っていたのであれば多少は軽くなると思います。
でも、すでにSBAudigyだとかのハードウェア処理してくれるカードを使っていた場合にはほとんど変わらないんじゃないかと。 ただX-Fiを使って今まで以上に臨場感のあるエフェクトが楽しめるんじゃないかな(こればっかりは動画やSSじゃ分からないので効果のほどは不明)
http://www.4gamer.net/news/history/2005.09/20050907143000detail.html
4gamerに現時点での詳しいプレビューが着てますね。
Audigy2以上を使ってた人に対しても訴求力のある製品になりそうです。
期待できそうです。
1年前の記事ですが、CS:S betaでのサウンドパフォーマンステスト。
Counter-Strike: Source Beta audio performance explored
http://techreport.com/etc/2004q3/cssource-audio/index.x?pg=1
結果としてはSB Live、Audigy、Audigy2では、どれも大差無い物となっています。
負荷が非常に低いために差が付いていないのか、ハードウェア処理できる部分が少ないのか、
どちらにせよCPU負荷を減らすという点ではサウンドカードを交換しても効果は薄そうです。
今までサウンドカードでのベンチマーク実験ってないよね。今後のゲームエンジンはこのサウンドの周辺もCPUじゃできないほど重くしてくののかなあ
ものすごいビットレートのデータを何回もDSP往復させて立体感を出すとか、マップの形状を読み込んで3Dの回り込みをリアルタイムに5チャンネル分計算したり。
うお、考えてたら楽しみになってきた。
サウンドカードなのにメモリが64MBも搭載されているってのがなんとも廃人的で素敵。
ゲーム側が対応すればかなり軽くなるってTOMさんのページで言ってますね。
ああ、そういえばRAMが搭載されてるんでしたっけ。
VGAでいうところのVRAMのような働きなら結構パフォーマンスに影響あるのかも。
BF2でサウンドのクオリティを「最高」に設定するには64MB搭載のモデルが必要だったりするんでしょうかね。