2024年11月7日
Gaming用の変わったマウスがGood Work Systemsから登場したようです。
円周上に目盛りがふられた「R2 Mark II Gaming Mouse」のルックスは、まるで金庫のダイヤルといったところ。指の並びに合わせたボタン配置や、周囲を包むギザギザのゴム製グリップなども一般的なマウスとは一線を画しているが、もちろんこうしたデザインはゲームでの操作性向上を狙ったもの。
1,600dpiの高い解像度や円盤側面のゴムによるグリップの良さ、上面4個+側面3個(ゴム部分を押し込むかたちになる)と合計7つもあるボタン、ゲーム毎にカスタマイズした操作設定の記録や読み出しが可能という32KBの不揮発メモリを搭載する点などがウリだ。なお、この不揮発メモリにはマウスの動きのほかにキー入力も割り当てが可能で、上面4つのボタンは発光する機能も持つ。
本体裏面には金属製の小さい球が3ヶ所に取り付けられており、これらがマウスパッドなどに接地する役割を果たす。
主な付属品はスペアの黒色グリップと金属球、デバイスドライバ収録CD-ROM。
なお、本家サイトにはMark IIIなるものもあるようですが、正直Mark Ⅱと 違いが分かりません…。
情報元 : Akiba PC Hotline
わざわざこんな形にした意図がちょっとわかりかねますね。
メカとかコンセプトはよさそうなのに、なんせ握りにくそう…。
なんか光っているところが金庫のダイヤルよりもUFOみたいに見えた。
不揮発メモリって・・FLASHメモリのことかしら・・・