Weekly Steamニュースが更新されています。
今週はリリースが近づいているThe Lost Coastに関してです。
Lost Coastのリリースがかなり近づいてきています。
元々はHalf-Life 2の17章Highwayの一部として計画されていたLost Coastは、SouceエンジンにHigh Dynamic Range lightingを導入するプレー可能な技術展示です。
Lost Coastが一旦リリースされたら、我々は将来発売する製品にHDRを導入する予定です。
例えば、Day of Defeat: Sourceはリリース日にはマップの全てにHDR lightingを備えているでしょう。
HDRレンダリングの根本的なピースの一つは”dynamic tonemapping”です。
Sourceエンジンでは、目に見える光の量がどのくらいであるかということに基づいて露出を変化させることによって、我々はコンピュータモニタの物理的表示の限界ををこえて明るさの範囲を正確にシミュレートすることができます。
現実世界でのこの現象の例は、とても暗い部屋からとても明るい日差しの屋外へ移動するときに起こります。あなたの目は網膜に差し込む光の量の変化に適応するのにしばらく時間がかかります。もしあなたのビデオカードがHDRをサポートしているならば、Lost Coastがリリースされた時に、Souceエンジンでこの現象を見ることができます。
HDRの静的なスクリーンショットはこのエフェクトをキャプチャするのに失敗しますが、画像をクリックすることでLost Coastから上記の現象が起きるシーンを見ることができます。注釈として、スクリーンシヨットの左側はFixed Aperture (non-HDR)で起動されており、右側はHigh Dynamic Rangeで起動されています。
情報元 : steampowerd.com
CS:Sにこの機能が実装されれば、
屋外の敵に対して、暗がりから狙撃するなんてことができそう。
以前、自分も少し考えてたことですが。
CS-S nice
この機能はON、OFF設定できると聞いたのですが・・・
CSにおいてONにしても何のメリットもないのではないでしょうか?
影ならば物陰に隠れているのがたまにわかる等のメリットがありますが、HDRではONにしてもこちらから相手が見えにくくなる場面が多くなるだけではないでしょうか
確かにビジュアル面では期待していますがCS向きではないかもしれませんね。これが導入されたら改めてHL2をやりたいと思います。
そうですね、ON/OFFの切り替えができるとすれば、
あえて不利になることは誰もしないでしょうね。
でも、FBを見ると誰もが白くなるのと同じように、
この機能を必須にしてしまえば、マップデザインによっては
例えば上記のような、新たな要素が追加できるのではないかなぁ、と。