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米国 暴力ゲーム禁止法案撤回

アメリカのカリフォルニア州にて提出された暴力ゲーム禁止法案が、十分な支持を得ることが出来なかったため、撤回されることになったそうです。

ビデオゲームデベロッパーとゲーム機メーカーは、この100億ドル市場では、既に「Mature」(17歳以上向け)表示のゲームを子供に販売しない取り組みで効果を上げており、ゲーム販売を規制する法律は必要ないと主張している。

世界的に暴力ゲームを規制しようとする動きが目立ってきていますなあ。

情報元 : ITMedia

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (0)
  1. rymon より:

    州のトップのシュワちゃんは映画界で大暴れしてましたしね

  2. Tawashi より:

    ぼくが最近買ったモータルコンバットのコントローラーもマチュアだった。

  3. JamesB より:

    >既に子供に販売しない取り組みで効果を上げており
    法規制せずに効果をあげているとは、
    いったいどんな方法をとってるんでしょうかね?
    特に最近なんかネット販売なんて子供でもできますし。
    まぁ、州知事も考えると、話題としては面白いですがw

  4. Gasoline より:

    ESA、ESRBが販売店への働き掛けをしっかりやっているんでしょう。
    業界団体が積極的に発言している事が影響しているですね。
    北米では大型ショッピングセンターが主な販売店だったりするので周知しやすい、といった日本との事情の違いもあるでしょうね。