Counter-Strike: Source、Source Engine、Source SDKがアップデートしています。
バグフィックスが中心なアップデートとなっています。
Counter-Strike: Source, Source Engine, and Source SDK Updates Available
Counter-Strike: Source、Source Engine、Source SDKの最新版が利用可能になりました。
最新版はSteamクライアントを再起動すると自動的に適用されます。
変更点は以下のとおり。
CS:S
- プレーヤーの移動予測に影響していた問題を修正
- de_dust2の岩の中に隠れることが出来たのを修正
- プレーヤーがある場所に到達するのを防ぐためにde_trainにclipbrushesを追加
- cs_compoundにおいてBOTはカートを離れてナビゲート可能になった
Source Engine (game server changes)
- 現在のCPU使用率、プレーヤー、ネット帯域を表示する『stats』コマンドを追加
- rconがidリクエストを適切に返すように修正した
- コネクションレスクエリーのfloodingを防ぐためにレート制限を追加
- 『sv_allowlocalquery』Cvarを削除
Source SDK
- 雪と雨の素材を追加
- 『qc_eyes.exe』を追加
- .FGDファイルに対する様々な改善と修正を施した
- Vradにおいて大きなオブジェクトやエリアが点灯するときに誤差を引き起こしていた問題を修正
- Studiomdlにおいて間違った$modelnamesが使われることを許可されていた問題を修正
- Hammerによって「cordon」が使用されるのを修正
情報元 : steampowered.com