新リーグに関するアンケートを再度いただきました。
以下はTakさんにいただいた文章の転載です。
from Tak
皆さん、アンケートにお答えいただきありがとうございます。たったの一日で100通以上のアンケートをいただき、さらに詳しい意見などもたくさん寄せて頂き大変参考になりました。一回目のアンケートの結果をまとめ、さらに具体的な情報収集を行いたいので今一度アンケートをお願いします。前回と異なり、このアンケートはクランを代表してお答え下さい。クラン内で一軍・二軍と分かれている場合は「軍」の数だけ提出下さい。
アンケート※締め切りは22日0時となっています。
以下にさらに詳しい説明が続きます。
現状の説明
- ルールはCPLルールを使用します。(禁止区域なども)
- マップはCPLマップ、現在はDust2/Inferno/Nuke/Train/Strike/Millの六つでいきます。状況に応じてマップは変更されるかもしれません。
- マップやルールなどの細かい設定は後で変更が聞きます。強い要望があれば積極的に意見などを取り入れたいと思っています。
- 韓国クランなどを招待してほしいという意見も幾つかありましたが、それはある程度国内で成功を収めてからにします。
- アメリカのリーグ、CALやUGSとの提携も国内で成功したら検討します。どちらともコネはありますが、いきなり提携を申し出ても無理だと思いますので。
シーズン+プレイオフ制
形式に関しては意見が二つに分かれ、シーズン+プレイオフ制とトーナメント制に意見が分かれたので、両方の具体的な計画を立ててみました。
- 期間:シーズンは6-12週間(参加クラン数による)。プレイオフは2・3週間。最初は様子見で短めの可能性が高い。
- 試合数:試合は毎週一試合。こっちで定めた対戦相手とその週に指定されたマップで試合を行う。日程は金・土・日であればいつでもOK。できるだけ自由にスケジュールを組んでください。基本的にはシーズン中は消化ラウンドあり、プレイオフ中は消化なしです。
- プレイオフ:シーズンの総合成績でシードを行い、プレイオフトーナメントを行います。基本的にシードはよければそれだけプレイオフで有利になも 8ひcす。
- 格付け:格付けはKIAよりはより大雑把に行います。参加クラン数にもよりますが、基本的には一クラスに8-12クランにしたいと思います。第一回目はKIAの実績などやクランの要望などに沿って格付けを行いますが、二回目からはシーズンの成績により昇格や降格を行います。
- さらに:要望によっては上のクラスは一週間に二試合行う。もしKIAとの共存を無理に行わない場合はどのクラスも週に二試合行うことも検討します。(詳しい判断はこのアンケートの結果しだいで)
長所と短所
- 長所:定期的に試合を行える。
長い期間をかけて行うので、特にプレイオフは盛り上がりやすい。 - 短所:毎週試合を行わなければならないため、あまり活発に活動しないクランには負担になる可能性がある。
シーズン中は新しく参加することが難しい。
トーナメント制
- 期間:毎月一回、週末に開催。
- 形式:シングルエリミネーショントーナメント方式。マップは毎ラウンド変更。
- 格付け:参加クラン数による。多い場合は二つのトーナメントを別々に行う。一つのトーナメントに最高16チーム参加可能。
- 日程:16チームいると仮定すると、合計4ラウンドあります。1ラウンド目は金曜日、2ラウンド目は土曜日、準決勝は日曜日に行う。決勝戦だけは次の週末に行う。曜日だけ指定しているので時間は自由。決勝戦はHLTVや実況などをいれて盛り上げる(予定)。試合は消化なし。
長所と短所
- 長所:週末に集中的に行うのでKIAに似たスケジュールになる。
運営しやすい。都合の良い週末だけ参加可能。 - 短所:消化なしの上、早々敗退してしまうとあまり練習にならない。
多くの人が問題に思っている2週間に一つのマップしか練習できないという現状はあまり変わらない可能性がある。 - さらに:アンケートを読んでて分かったのが活発なクランは2週間に一つのマップは物足りないが、逆にそれほど活発ではないクランは二週間では研究しきれないという意見。これをふまえ、もし参加クラン数が多く、二つに分ける場合は、初心者向けのトーナメントは全トーナメントを1マップで行うことも検討します。
どちらもKIAとの共存を前提に企画したものです。練習の意味ではシーズン制がおすすめですが、トーナメント制のほうが気軽に参加できる上、運営しやすいです。
クランを代表してお答え下さい。よろしくお願いします。
今回はクランの意見をまとめる時間も必要だと思うので締切りは日曜の24:00にします。それまでにクランと慎重に相談してください。