2023年12月13日
Counter-Strike:Condition Zeroの参加年齢制限が17歳から15歳に引き下げられました。
WCG2004のカウンターストライク: コンディションゼロの年齢制限が17歳以上から15歳以上に変更されました。この変更はWCGグランドファイナル運営側とパブリッシャー側との合意の上で決定されました。それに伴い日本予選の年齢制限も17歳以上から15歳以上に変更されています。参加希望選手は改めて規約やルールを確認してください。
Counter-Strike:Condition Zeroは、
『ESRB』(Entertainment Software Rating Board)という
ゲームソフトの格付けを行う機関によって
『M』のレーティングが指定されています。
このMは『MATURE』の頭文字で、辞書によると
「成熟した」というような意味合いになります。
以下はESRBのサイトに掲載されているレーティング『M』の説明。
MATURE
17歳以上にふさわしいコンテンツを含んでいる。
このカテゴリーのタイトルは、セクシュアルなテーマや
極度の暴力表現、語調を含んでいる可能性がある。
WCG日本予選サイトからの引用にあるとおり、
今回はこの規約が特別に変更となったというわけです。
実力はあるのにこのルールのせいで参加できなかったプレーヤーにチャンス到来!
CS:CZ購入参考 :
情報元 : WCG日本予選
ゲームのヴァイオレンスと少年犯罪との因果関係ってのは、
海外ではよく取り上げられる話題ですね。
中には偏見に満ちた批判も多いですが。
US版とは違い、UK版のhl系には
PEGIやELSPAが基準で
16歳以上と書いてますけど
国によって様々でなんというか
曖昧な気もしますね。
実際のところ規制なんて名ばかりだしね。
小学生がレジに持っていってもフツーに買えるらしい
まだキクジ君はだめですかね?