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ムービー『Skills to pay the bills』

WarcraftⅢのムービーがアップされていたので見てみました。

WarcraftⅢはブリザード社のRTSで、
マイクロソフト社のAge of Empireシリーズに取って代わって
海外のRTS大会の主役となっているゲームです。

RTSのムービーはFPSモノの構成とはまったく違っていました。
これ一本しかみていないので他のはどうなのかわからないですが、
ヒップホップ調のBGMにあわせて、
DJがレコードをスクラッチするかのように画面を切り替え、
BGMと画面を同調させて演出を高めていました。

WarcraftⅢをやったことがないからということもありますが、
すげえプレーだ!というインパクトがRTSのムービーでは
伝わりにくいという印象を受けました。

このムービーで一番すごかったのは
後半11分くらいから始まる試合の解説です。
mouzのmightyx というプレーヤーのムービーなので
解説はドイツ語で行われているようで
何を言っているのかはさっぱりなのですが、
とにかくマシンガントークという言葉がふさわしいほどに
次から次へと状況説明の言葉が続いていてすごかったです。

また何かRTSのムービーを見つけたら見てみようと思います。
WarcraftⅢをやっている人がいたら、すげえ!と思えるのか教えてください。

ダウンロード 197メガ

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (0)
  1. NO NAME より:

    RTSは、結構長いタイムスパンで、腕を見せることが多いので、ムービーにしにくいような気がします。
    でも、このムービーのプレイはかなりすごいと思います。
    Coilで弱ったユニットの狙い撃ち、相手のCreepの横取りとか、範囲攻撃を効率的に当ててる(実況シーンも含む)とか、効率的なボックス(逃げられない取り囲み)とか。
    驚いたのは、建物を建てることでCoilを無効にしたり、Sleepを喰らって、ボックスされそうなヒーローの横に建物を建てて、退路を確保してたところでしょうか。しかも、Wispが自爆して、再度Sleepを喰らわないように相手ヒーローのMP削ってるし。多分、上記のNight Elfは対戦相手だと思います。mightyxはUndeadプレーヤーなので。
    http://www.battle.net/war3/ladder/W3XP-player-profile.aspx?Gateway=Northrend&PlayerName=mightyx