MovableType3.0が出たということなので、
そのへんを見て回って情報を仕入れてみた。
MT3.0導入までにいろいろと問題がありそうだなあ。
まず、MT3.0には『英語版』と『日本語版』がある。
英語版は先日すでにリリースされていて、
日本語版は19日(水)にリリースが予定されている。
そして、MT3.0には『有料版』と『無料版』がある。
有料版の価格帯については公式の価格表を参照(下のほうにリンクした)。
無料版については、開発元がまったくもってノーサポートな上に、
Weblogの構築が3つまで、ライターが1人までという制限がある。
ウチは、『negitaku.org』と『@らーめん』と
今は放置している『日記』の3つでMTを使っていて、設置数の点では制限をクリアしている。
けど、登録しているライターの数が20人近いのでこれが問題になる。
有料版で一番安いのが『Personal Edition』で、
ライター3人、設置Weblog数5個までというヤツ。
これが定価$99.95で、現在は特別価格$69.95になっている。
とるべき道は3つになりそう。
まあ、アマゾンとかでいろいろ協力してもらっているので、
有料版を入れるお金とかは問題ないんですが、
これはちょっとかなりアレですよ。
MovableType使うのをやめる人も出てくると思うんですね。
Weblogツールで商売しようとするとなると
こうして収入を得るのが妥当な方法なのかもしれないですけど。
あと、MT3.0を導入したらコメントは登録者のみ可能にしようと思っています。
まだ、MT3.0をどうするかわからないんですけど。
とりあえずは日本語版がリリースされてから考えます。
情報元 : sixapart.jp
今のままで良い気もしますがねー。
ニュースサイトとしては必要十分なカンジがします。
(更新の早さは特筆に値すると思いますが!)
まだよく知らないのですが、MT3.0ってそんなにイイ機能が増えているのですかね?
コメントをいろいろ規制できる機能があるので、
それを使いたいなと思っているんですよね。
最近、スパムコメントがすごく多いですし、
個人的には発言者がはっきりしているものにしたいと思っています。
しかし、ためしにTypekeyを登録してみたんですが、
英語なので登録してまでコメントしようという人はすくないかもしれません。
なので、どうするかまようところです。