『Esports World Cup 2025』の賞金総額が7,000万ドル以上となることが発表しました。
※7,000万ドル (約100億5100万円, 1ドル = 143,59円
トピック
『Esports World Cup 2025』は、賞金総額が約1,000万ドル追加、総競技タイトル数も増減を含めて2追加となり、2025年7月7日~8月24日までサウジアラビア・リヤドで開催されます。
2025年
新たに4つの新タイトル採用。
「Chess」「Crossfire」「FATAL FURY: City of the Wolves」「VALORANT」
2024年
$70+ Million split between the esports' finest 💰 pic.twitter.com/3wCvZdX53L
— Esports World Cup (@EWC_EN) April 10, 2025
7,000万ドル以上の記録的な賞金総額、クラブパートナープログラム、パブリッシャーとの複数年契約は、将来の成功に向けた投資に対する安定性を全ての関係者に提供し、業界を発展させていくという、eスポーツワールドカップ財団の目標の正当性を証明するものです。
7,000万ドル以上というのは、人生を変えるほどの賞金総額です。これは短期的なものではなく、長期的なビジョンに基づいて設定しています。ただ高額な賞金を用意するだけではなく、エコシステムに関わるあらゆるレベルの全ての人たちに機会を提供し、eスポーツ業界を何世代にも渡って発展させていくことを目指しています。
初開催となった2024年の『Esports World Cup』でクラブチャンピオンとなり、700万ドルの賞金を獲得したことは、Team Falconsにとってその後を決定付ける瞬間でした。
母国ファンの前で戦うという貴重な機会に恵まれ、すばらしいプレーのたびに発せられる会場が揺れるほどの声援は、これまでにないほどのモチベーションとなりました。優勝できたことは非常に名誉なことです。
チームは、『Esports World Cup』後も優勝の勢いそのままに成功を積み重ねてきました。2025年の夏も、2024年に続く結果を残すことを楽しみにしています。
『Esports World Cup Foundation』40のパートナーeスポーツチームを発表、日本「ZETA DIVISION」「REJECT」選出