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『Esports World Cup Foundation』40のパートナーeスポーツチームを発表、日本「ZETA DIVISION」「REJECT」選出

「Esports World Cup Foundation Partner Program」に参加する40のeスポーツチームが発表されました。

パートナープログラムの選出について

  • 200件近いプログラム参加応募から、厳格な審査を経て40のeスポーツチームがパートナープログラムに選出
  • 2024年の競技実績、複数ゲームでの可能性、ソーシャルメディアでの存在感、ファンエンゲージメント、世界のeスポーツファンを活性化するための戦略プランなどを元に評価
  • 中国、日本、インド、ラテンアメリカなどの急成長市場からのチームが新たに選出
  • 日本から「ZETA DIVISION」「REJECT」の2チームがプログラムに参加
  • プログラムのサポート資金は総額2,000万ドル
  • パートナークラブには最大100万ドルまでの資金提供が行なわれる
  • パートナークラブは、『Esports World Cup 2025』に向けてコンテンツ制作・マーケティングを実施しブランドの成長と視聴者増加に協力する

Faisal Bin Homran氏のコメント(Esports World Cup Foundation、Chief Product Officer)

「Esports World Cup Foundation Partner Program」は、世界中のeスポーツクラブの持続可能な未来を築き、世界で最も急成長するマーケットで活躍する組織に機会を創出するという、当財団に課せられた使命の基盤となるものです。

今年パートナーとなった40のeスポーツクラブは、多様でダイナミックなグローバルeスポーツを代表しており、伝統的な組織、新進気鋭のチーム、世界的な強豪それぞれが、業界の歴史と急速に進化する未来を作りあげています。

プログラムを通じてクラブの成長に投資することで、パートナーチームはファンへのリーチ拡大、ブランド強化、ファンファーストのコンテンツ制作を通じて知名度を向上させ、eスポーツを世界的なスポーツ、そしてエンターテインメントのメインストリームとしていきます。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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