2024年に掲載した記事から、閲覧人数の多かったトップ10記事を紹介します。
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「Twistzz」が視認した敵のグローブスキン色を元に、本来ここにいるはずのプレイヤーではないと敵配置を予測したコールが話題となりました。
しかし、実際にゲーム画面で確認してもグローブスキンの色は全く視認出来ないレベルで、プロのすごさを実感するシーンとなりました。
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「EC」「FK」「ZA」「S」シリーズに続く新形状の「U」シリーズが登場したということで話題となりました。
マルチアングルの動きに瞬時に対応できる、両サイドが内側にカーブしたデザインが特徴です。開発にはポーツサイエンスが取り入れられており、人体構造的に操作がしやすい形状が採用されています。
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eスポーツ界における金銭トラブル「未払eスポーツ」に関連する話題です。
チームが選手達に給与や賞金を支払わない状況となり、『VALORANT』部門は公式リーグから除名処分となりました。
『Counter-Strike』部門のメンバーは、状況を逆手に取り「UNPAID」(給与・賞金未払い)のチーム名・Tシャツで大会に出場して準優勝し、賞金5万ドルを獲得しました。
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人気ストリーマー「SHAKA」さんが、『Natus Vincere』VALORANT部門のパートナーとして公式ウォッチパーティーを実施することが発表され大きな話題となりました。
「SHAKA」さんがANGE1選手の大ファンということが、取り組みの実現につながっていたようです。
この他にも、「Team Secret」が「はんじょう」さん、「Gen.G」が「するがモンキー」さんを起用してのウォッチパーティーが実施されており、海外チームが日本に向けた発信強化に取り組んでいました。
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『ARTISAN』の新たなマウスパッド『99式(Type-99)』が発売され、公式サイトにアクセスできなくなるくらいの注目を集めました。
低感度向けロー・スピードモデル、吸水速乾繊維を使用していることで手汗に悩んでいるゲーマーから好評となりました。
また、「抹茶色」という特徴的なカラーも人気の要因となっていました。
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解散となった独立系eスポーツプロダクション『Beyond The Summit』の元スタッフが、eスポーツシーンのトレンドと合わせてその原因を明かした記事の紹介でした。
選手やチームが公式大会・高額賞金大会を最優先するなかでのキャスティング、選手やインフルエンサーの出演費用が高騰する状況での予算確保に苦しみ、安定した大会運営が困難になったという内容です。
まだ読んだことがない方は、この機会にぜひご覧ください。
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日本「ZETA DIVISION」が優勝候補の「T1」とプレーオフ行きを掛けて戦った試合の結果紹介です。
非常に重要な試合&激戦ということで、結果が気になった方が多かったのかもしれません。
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サウジアラビア「eスポーツワールドカップ財団」が、世界各国のeスポーツチームに数千万円単位の資金提供を行なうということで注目が集まりました。
30チームのうち、8チームは公募から選出されています。
現状、日本のチームは選ばれていませんでした。
日本チームは『Esports World Cup』を含む様々な大会で結果を残しており、次回は日本チームも支援を受けられるような展開になるかもしれません。
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『Esports World Cup』は賞金総額6,000万ドル以上(約93億円)で注目を集めた大会となりました。
その一方で、こちらはサウジアラビアが不都合な事実から国際的な目を背けさせ、イメージ向上や問題の隠ぺいを図る「スポーツウォッシング」であると非難されている状況もあります。
海外の著名なeスポーツ関係者たちが、『Esports World Cup』『Esports Awards』などの出演を見合わせたり、自身のスタンスを明確にするなどの出来事がありました。
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『PARAVOX』はシンガポールを拠点とする「81RAVENS」がリリースしたeスポーツシューターです。
日本で優勝賞金1億円の国際大会を開催し、さらに「VARREL」「REJECT」「ZETA DIVISION」「FENNEL」「SCARZ」などの有名eスポーツが参戦するとして、注目を集める結果となりました。
日本開催された世界大会『PARAVOX Gold Rush Tournament』では、タイ代表「FULL SENSE」が日本「FENNEL」を下して、賞金1億円を総取りする結果となりました。
世界大会『PARAVOX Gold Rush Tournament』タイ代表「FULL SENSE」が優勝賞金1億円獲得、日本「FENNEL」は準優勝
2024年に作ったクリップのトップ10を紹介する記事も作りました。
合わせてご覧ください。