『League of Legends』日本地域リーグ『LJL 2025』の開催概要が発表されました。
これまで「LJL」に出場できるのは「6」チームでした。
また、出場チームの公募が行なわれた際の条件は「資本金5千万円以上」「チームオーナーとなる法人の年間売上25億円以上」と、かなり参入障壁が高いものでした。
2025年より「オープン予選」が導入され、参加要件を満たせばどのチームも「LJL」に出場することが可能になります。
オープン予選には最大64チームが出場可能で、大会参加への障壁が下がり、間口も大きく広がりました。
LJL FORGE(1月中旬~3月上旬)
LJL STORM(3月中旬~5月上旬)
LJL IGNITE(5月中旬~6月中旬)
LJL FINALS TOURNAMENT(7月末〜8月末)
従来のLJLロゴの象徴「兜」、ゲームの象徴「ネクサス」をモチーフとする、LJLの新たな時代を象徴するデザインとなっています。
新スローガン「REFORGE AS ONE」
これまでにLJLが培った経験や知識を最大限に活かし、日本のeスポーツシーンを牽引するリーグを目指すという意思、そして、運営・選手・ファン・コミュニティが一体となり、共にリーグを築き上げる場を創造するという願いが込められています。
旧「LJL」公式SNSアカウントは、「LoL Esports Japan」に変更されました。
そして、新規の「LJL」公式SNSアカウントが開設されています。
【LCP と 新LJL アカウント開設のお知らせ】
来年のLCP登場に伴い、今後の日本LoLEsportsのXアカウント体制を変更。
旧LJLアカウントより、名称とIDを更新し、LoL Esports Japanとして生まれ変わります。本アカウント(@lolesports_jp)
→LCP、グローバルイベントを主とした情報発信。… https://t.co/bXMefDNQWS— LoL Esports Japan (@lolesports_jp) November 4, 2024
日本「福岡ソフトバンクホークス」「DFM」、2025年『League of Legends Championship Pacific(LCP)』出場決定